あずさの恋愛ブログ

もうすぐ還暦をむかえる揺れ動く年代、同級生のほとんどは
おじいちゃんおばあちゃんになっているかも。
そうしたらまじめにやらないといけないのかしら?
女として生きることははずかしい?いろんな疑問がわいてきて
生き方そのものを問うてしまう毎日です。

年をとった

何だかどんどん増えていく体重。


特におなか周りが最悪。


とうとう、このところの最高体重まで行ってしまった。


自己管理のなさなのか・何なのかしら


もう女としては終わりのような気がする。。。。悲しいな


鏡の前に立ち唖然。お、おばあちゃんだ。くすんだ、肌。


もっと前から、もっとずうっと前から、気を配るべきだったなあ~


この頃の私は仕事にさえ燃えていて、女を忘れようとしている。


忘れようではなくてそのほうが気が楽になるからなんだ。


でもくすんだ顔で生きていくのにも抵抗がある。


何とかしないと!あせる!

ジュリー、キムタク カサブランカダンディーを歌う

ショーケンがなくなり、ファンというわけではないけれど


寂しく思い(ショーケンといったら!あの八ツ墓村でしょう???)


何気なく色々見ていましたら


全然関係ないところでお宝映像を見つけました。


こんな時代もあったのですね。若かりし頃のジュリーと


今はなき、SMAP



SM@Px沢田研二 メドレー 2001.03.12


キムタク、めちゃめちや 意識して  SHOUTてたなあ~!

ストレスが溜まってきた。

とにかく彼との会えない時間を埋めるつもりだったお仕事が


何故だかわからない間に、どんどん人生の主軸になり(思わぬ嬉誤算)


極めつけは、彼からのお誘いの電話も、


「ごめんなさいね、今仕事残っているんで会えないのです」


とか何とか言っちゃって。これはいつぞや私が、理想として描いていた姿。


自分自身が信じられない。昔の私はいったいどこに。。。


だけど私が、心が、ひつこく追っかけていた時期に彼はのたまったのだった。


「自分は、私の生活のほんの少しのスパイスであればいいんだよ」って


「けして、メインディッシュにならないほうがいいんだよ。」


「自分のやらなければならないことを優先して、俺の誘いに
いちいち、全部OKしなくていいよ。」


なんていってたじゃあないですか。ま、そうなっていたわけで。。。しかしね~、裏を返せば、心のどこかに


彼が好きになってしまった彼女の特徴が ,
「美人で、聡明、モデル並みな容姿」なことと


「そつなく何でもこなす、頭のいい人」てなワードがあり 私、いつか言ってたように


「頭がいい」 が地雷なんで (それにしてもなんでもこなすそつのない人なんているのだろうか?。そこに反応してしまい、
「美人で聡明モデル並み」はもとより


 「頭がいい 」にはなれなくても


どんな小さなことでもいい!!能力がある。に
なりたい!!!とか、別の部門で魅力ある人になりたい!
なんて変なところで負けず嫌いな性格が ニョキニョキと芽を出し始めました。
もちろん自分から声かけるし、面白そうな仕事なら何でもやってみるし、


そうしたら、小さな、小さな仕事のオファーが増え始め どこもこんなおばさんでも
人材不足な昨今。


「ちょっとこのへん、シフトはいってくれない?」


とか


「うちに全部来てもらっても大丈夫ですよ。」とか本当にありがたい、お話し。


メタメタに打ちひしがれている 自己肯定感を何とか少し戻せるようになってきました。


こうまで仕事しなければ、自分にダメ出しばかりなのかと思う反面、


とにかく忙しすぎて


今度は家庭仕事がおざなりに。。。何日もためてしまう洗濯物やら夕食の
あとかたずけが、面倒くさくなりそのまま放置。


このままでは、
何が幸せなのか結局自分の蒔いた種ひとつ、わからなくなりそうです。


ストレス対策にキンプリの  シンデレラガール聞いてます。


明るい歌を聞いて  幸せになろう。
























































「決してメインディッシュ