あずさの恋愛ブログ

もうすぐ還暦をむかえる揺れ動く年代、同級生のほとんどは
おじいちゃんおばあちゃんになっているかも。
そうしたらまじめにやらないといけないのかしら?
女として生きることははずかしい?いろんな疑問がわいてきて
生き方そのものを問うてしまう毎日です。

伝説の家政婦志麻さん

今からとっても楽しみにしているテレビ番組がある。


NHKのプロフェッショナル仕事の流儀とかいうテレビ番組に
伝説の家政婦さんが出るというのだ。


まずは、そのネーミングだけでも魅かれてしまった。のです。
面白そう!!
何しろ予約表に志麻さんが登録すると
わずか10分でその予約が埋まってしまうそうなのだ。


志麻さんのインタビューがあった。
:「いよいよ21日ですね」
志麻:「はい。私も見ていないので、ドキドキします」
記者:「特に、どんな方に見ていただきたいですか?」
志麻:「うーん。まずは働いているお母さん、お父さん。そして今は働いていないけれども、産休中のお母さん、家事や育児中のお母さん、お父さん。学生の方々、お世話になったみなさん、私をまったく知らないすべての方々ですね」
記者:「個人的には、従来の家政婦という概念が根底から覆る気がしています。志麻さんの真摯な仕事ぶりを拝見できるのがとにかく楽しみです!」
志麻:「ありがとうございます。5月21日(月曜)22時25分からNHK総合でぜひご覧くださいませ」


志麻さんの
作った芋ケンピの山が
子供たちのお箸によって
みるみるうちに
くずれていくという
そのくらい魅力のあるお料理を作るのだそうです。


面白そうだなああ
世の中まだまだいろんな魅力的な人がいっぱいいそうですね。

神経質な人

どれをもって神経質というのか?
甚だ 境界線が不明ではありますが、
どうも、


「自分だったらそうは言うかな?」


とか、


「そ、そこまで言う?」または、「いちいち気にしすぎだよ」


「なんでそんなこといるのまで考えているの?」
とかそういうレベル。


何しろもう、歳のせいもあり
神経質な人は勘弁してもらいたいと 思い始めている。
パワーが持たない。。。。。


私のわる~~い癖なんですが


心の中で、
「そんなこと言っちゃって、!ええかげんにせいよ~!」
なんて思っちゃったりしてる。
で、ニコニコ聞いているふりをしてますが


心の中ではもうこれ以上関わるのはよそうなんて思っている。
このごろ、妙にそういう気持ちが多くなったなあ~
それだけパワーが落ちているのかな
大丈夫か!!私。

介護職、入口付近

介護に携わり始めて、2か月たとうとしています。正直、資格をとっても
やることはないと、思っておりましたが、


人と接するお仕事で、奥がかなり深い?らしく今は
入口あたりですが、を楽しくなりました。


どうやら、私は人と接する仕事は向かないと思いましたが
いつの間にか変わっていったようです。


自分が飼っていて、入所した際、置いてきた猫に会いたいと
「孫はいっぱい猫の写真を持ってきてくれるけれどそうじゃあないんだよ」
「本物に会いたいんだよね」
うんうんとうなずき
泣いてしまうおばあちゃん。(この際おばあちゃんと呼ぶのは介護としてはNG?)
わかるよ=!!


病気で元気がなくなり、行くたびにベットに横になっていた方が
何かのきっかけで
元気になり、スーパーへの
お買い物を頼まれた時の喜び(私が)
「ああ~、食べたいものがあってよかったなあ!」と、
なんだかウルウルしてしまう。元気になってきて本当に良かったと!


こんなこと一つ一つが自分の癒しになっていることも、感じることの一つです。


ほかのヘルパーさんだと素直にお薬飲んでくれるのに
私だと飲まない方。


まだまだ、課題はこれから、いっぱいです。


袖すりあうも多少の縁
一人一人がご縁のある方たちです。