あずさの恋愛ブログ

もうすぐ還暦をむかえる揺れ動く年代、同級生のほとんどは
おじいちゃんおばあちゃんになっているかも。
そうしたらまじめにやらないといけないのかしら?
女として生きることははずかしい?いろんな疑問がわいてきて
生き方そのものを問うてしまう毎日です。

介護の入り口付近その2

最近、トリプルワークになり、とても多忙で幸せ?な日々を送ってました。
なのでここまで気持ちが行かず、、、、



自虐ぽいのですが どの仕事も少しずつなのに、
なんとまあ、それぞれが侵食しあい、どろっどろに忙しい有様でした。
、そうしている間
「ああ、私はこんな風に忙しくしたかったんだ」と気が付くようになりました。
この忙しさは、私がしたくてしていること。
決して誰も
「やりなさいよ」とはいわないのに
自分で見つけてきてしていること。


彼を忘れるために始めたことだけれど、結果はそれでよかったんだと。
借金もあり絶対にがんがん働かなければならなかったのに、
私は彼を引き合いに何とか働くことを避けてきたけれど、
現実は甘くなく、逃避するわけにはいかなくなり


介護職へと目が向き始めています。
人を相手にする仕事はすごい。
段々慣れてきて余裕ができたなと思うと、ドカンと
「あんたのそういうところが嫌いなのよ」
とか言われるし
すげーなあっってっ!!予断を許さないですし


真剣に向き合っていなければミスが出て人の命も危うくなるし
すごい仕事です。


でも自分の中に、人をどうしても助けたい!!ありがとう助かったよと
言われたい
という本能に近いものが
あったらしく
そんな思いに突き動かされるのです。
それが原動力になり今の自分がいます。
まあ、とりあえず自身が元気でよかった。


熱いので熱中症になりかけそうで苦労してます。