あずさの恋愛ブログ

もうすぐ還暦をむかえる揺れ動く年代、同級生のほとんどは
おじいちゃんおばあちゃんになっているかも。
そうしたらまじめにやらないといけないのかしら?
女として生きることははずかしい?いろんな疑問がわいてきて
生き方そのものを問うてしまう毎日です。

どこからましになったのか、恋愛依存その1

まあ、その頃の自分はかなりメンヘラで、
すぐになんかあると、ドドド~ッと落ち込み
話を聞いてくれる同じような体験をした人に 長電話。
(あの節はおせわにもなりご迷惑をおかけしました)


今振り返ると私は、恋愛経験がものすごくもの少なくて、未体験のことばかり
お友達曰く
「そんなのみんな若いころにとっくに経験済みだよ」とのことでしたが。。。
そんなこと言ったってわたしは初体験でしたし、おろおろするばかり、、


悩みすぎて、ある日、激腹痛と、腸から出血し、なんと2週間の入院
だが、メンヘラだった自分はvサイン
「これでやっと、大義名分ができた」
」「これでやっと、ゆっくり休める」思えば完璧心やられちゃいましたね。


まあ、そんなメンヘラになったり、体壊したのも
やはりお相手の態度一つ、一つ、とても冷たくなり始めていたので
悲しすぎて、憤りも激しく,
理解できず、なんかおかしい、なんかおかしい、と思っていました。
案の定、お相手には新しい好きな方がいたわけで、
そりゃあ冷たくなるのもごもっともでしたが、いちいちわからず
そのころはそれでもまだ、信じていたそれでも部分もあったので
今、思うと私とお付き合いができる人は
女の人に声をかけることなんか簡単なわけですよね。。。


でも、偶然彼が、
待ち合わせしているところに私がたまたま通りがかり
発覚し、それでようやくなんというか自分の直感を信用できるようになりました。