あずさの恋愛ブログ

もうすぐ還暦をむかえる揺れ動く年代、同級生のほとんどは
おじいちゃんおばあちゃんになっているかも。
そうしたらまじめにやらないといけないのかしら?
女として生きることははずかしい?いろんな疑問がわいてきて
生き方そのものを問うてしまう毎日です。

唯一無二の、おかあさん

ばあばと呼ばれる年齢になっても、


ふと母のことを強烈に思ってしまう。


今年、88歳の母は、要介護3の認定を受けた。


母は、私のことを


「誰にでも好かれる○○ちゃん」という。



そんなことはないのにね。



弟のことを、「あの子は、頭のいい子だから。。」という。


弟は、いい大学をでたが万年ニートである。


いつまでたってもこんなことになっていても、


唯一無二のたった一人のお母さん。今日はあえておかあさんという。


お母さんの子でよかったよ。世界中で貴重な味方。


煩雑な日常でこういう気持ちは薄れてましたが


本日強烈に思う次第であります。