あずさの恋愛ブログ

もうすぐ還暦をむかえる揺れ動く年代、同級生のほとんどは
おじいちゃんおばあちゃんになっているかも。
そうしたらまじめにやらないといけないのかしら?
女として生きることははずかしい?いろんな疑問がわいてきて
生き方そのものを問うてしまう毎日です。

車(バイク)の置き方ひとつで、頭の良しあしがわかる?

いや~、この間の私のブログ地雷のことなんですが、、、
恥ずかしながらの一文です。


以前、聞いたことあるんですけれどもね。


実は車の止め方ひとつで頭がいいかどうかわかるんですよ=って。
人のことを,いろんなことをちゃんと
考えているかわかるよと、、、
今日、
「○○さん、(私のこと)このバイクの止め方なんですけどもね、こうやって置くと
お客様も歩きにくいし、邪魔になりますよね~、仕事のことも
あり方ひとつ、もう少し考えてみては?」


と、いわれました。
そのバイクの置き方でもう2年もそうしておいてしまってたのですが
なぜ?今になり???


う~んしかし、確かにその通り!!おっしゃる通りです。
つまり、私はそこに気が付かない?気が利かないというか


ようするに、わたし、おバカだったんだあ!!!確定です。
よって、彼が、そつなくできる彼女にひかれた理由も確定ではありませんか!!
落ち込んでしまいました。
いくつか仕事を掛け持ちして、やりおおせているとばかり、そのことが
唯一心の支えになっていましたが、世の中甘くないですね。
別に一つ一つの仕事、甘くなんて見てはいませんでした。
しかしどこかに慢心もあったのかもしれません。


天然といえば、聞こえはかわいいのですが、おバカではどうしようもありません。
多分こういうことは、勉強ができるできないの問題ではありませんね。
地頭の問題か?


とりあえず、落ち込んでもなんでも明日も仕事に行かねば、、、

樹木希林 逝く 死生観かたり

●好きなのはギャラ交渉


 私は(放射線治療で)薬はなにも飲んでいないの。で、よく人に聞かれるのよ。「夜は眠れますか?」って。「はい、よく寝ますよ」。「薬は?」「飲みませんよ」。食べる物も自由。お酒も控えていない。そうすると「じゃあ、あなたは一体なんなんですか?」って言うから「全身がんですよ」って。でもそれは事実なのよ。


 知り合いのエピソードなんだけれども、海外生活が長い方なのよね。お父さんがいよいよとなったときに家族みんなで駆けつけた。で、
「パパ!」「起きてよ!」ってみんなで必死に願うじゃない。
心電図のモニターの波がツーツー、ツーーーって消えそうになると。
でもって、そうすると何か聞こえるらしくて、ツーツーってまた波が戻るんですって。
(つまり生き返るわけですね)「あぁ良かった」ってホッとして。


で、またツーーーってなると、「パパー!」「生きてぇ!」ってなる。
ところが、「パパー!」って何回も繰り返しているうちに、
だんだんみんなくたびれてきちゃったのね。(疲れるわけです)
パパーってなったときに、娘さんが「パパ!生きるのか、死ぬのか。どっちかにして!」って。


 爆笑だったわね。死をテーマにした会場中が。でもわかるわよね、この気持ち? さらにこの話は続きがあって、
そのあと火葬場で待つじゃない。お骨になるまで。部屋で待っていると、1時間くらいして係の人が報告にきた。そうしたらその娘さん、「みなさーん、いまパパが焼き上がりました」って。



AERAdot.より  抜粋


面白いお話していましたよね~!
樹林語録とでも言いましょうか。


一度まとめて見たら面白いかもしれませんね。

皆が口をそろえて言う言葉がある。

あああ~、今日も一日ご苦労様です。
訪問介護    本日は、お買い物に行ったり、お部屋をお掃除したり、


見守りをしたり、傾聴とか言ってお話聞いてみたりしてましたね。


使用済みのポータブルトイレの中の掃除なんて言ういかにも
ザ、介護みたいなことも多小はありますが


 一つ一つは重くないお仕事です。


が、これが時間がたってくると、じわりじわりときいてきて体が、膝、肩、ひじが
疲れーてきます。


そんな中、実はこんなことをいわれてまして、



大概、介護を受けてらっしゃる方たちが
もう口をそろえて言う言葉があるのですが


「今は大変かもしれないけどね~~!!でもさあ、
 なんだかんだいっても現役で働けるときが  華だったよ!!」


それはもう、どの 利用者さんに伺ってもその言葉です。


「忙しかったけれど、充実していたさあ」って
「今だって、体さえよければ働きたいくらいだよ」って


疲れて帰ってくるとあああ~、たまにはゆっくりしたい、なんにもしないでゴロゴロしたいとは思う思うのですが


その言葉を思い出し、一瞬、その通りかもしれないとおもいながら
帰路についたのでした。